アラキドン酸で考える、学ぶを強くする

私たちは生まれてから大人になるまで、いえ人生の全ての期間において「学習」と「思考」を繰り返しています。
何気ないことであっても、考えることや学ぶことにその意識を費やしています。
その役割を担っているのは脳であり、その過程における電気信号の伝達を行っているのが、神経です。
「アラキドン酸」はその段階で必ず必要になる脂質の一つと言われています。
考えること、学ぶことにアラキドン酸は深く関係しているのです。

このアラキドン酸、サプリメント等でも販売されていますが、外部から摂取することによって、学習能力や記憶力が向上したり、認知や応答能力が向上する、といったメリットがあります。
アラキドン酸を摂取することにより、細胞膜が柔化し、情報伝達の高速化に寄与します。

実際、脳に対するアラキドン酸の効果は、動物実験、また高齢者に対する実験により明らかになりました。
動物に対しては学習能力の速さを、アラキドン酸を与えない動物と比較し、高齢者に対してはアラキドン酸の投与、非投与に伴う認知能力や応答能力を比較しました。
そしていずれも、結果としては向上が見られたのです。
私達が何気なく行っている思考にも、たくさんの要素が関わっていることを考えると、不思議な気持ちになりますね。