生殖等の機能を調整するアラキドン酸等の脂肪酸

日々日本や世界各地で進められている研究により、体内の必須脂肪酸である「アラキドン酸」(ω-6)または「ドコサヘキサエン酸(DHA)」(ω-3)等の働きに関して、成果が上がっています。
まずはその働きに関してです。

各研究機関の研究により、アラキドン酸やDHAが必須脂肪酸であり、脳や免疫、生殖などに深く関係していることが分かりました。

主な実験としては、動物実験において、DHAまたはアラキドン酸を、子どもを産む母体に投与した場合に、出生児にどのような変化が見られるかという点です。
その生殖を用いた
研究により、まずDHAやアラキドン酸を摂取させることによって、脳の成長や体の成長が大きく促されるということが分かりました。
また、動物の学習速度を検知する実験において、それらの物質を投与した結果大幅に学習時間短縮や学習の質が向上したという成果も見られました。

以上の事からわかるのは、そういった必須脂肪酸が乳児の身体的成長に欠かせないこと、また脳神経の発達に大きく関わっており、人間にもそれが適用される(場合がある)ことです。

ですから、多様な研究が進めば、老齢であっても、年を取るにつれて衰えてくる脳の働きを高め、脳を若返らせることも夢ではないかもしれません。